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乙四の過去問題集でガッツリ勉強しましょう!危険物を受けられる方のために、過去問題を回答付きでたくさん掲載しています。またおすすめの教材もご紹介していますのでご覧ください^^

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乙四の過去問題集|法令①


※ブラウザがIEの場合、答えが(1)~(5)のはずが、i,Pj~i,Tj に文字化けすることがありますので
Pは(1)に、Qは(2)、Rは(3)、Sは(4)、Tは(5)に読みかえて下さい、すみません。。


11.給油取扱所における取り扱いの基準として、誤っているものはどれか。

(1)給油業務が行われていないときは、係員以外のものを出入させないための措置を講ずること。
(2)移動タンク貯蔵所から専用タンクに危険物を注入している場合は、固定給油設備を2基以上同時に使用しないこと。
(3)給油する時は、給油空地から自動車等をはみ出さないこと。
(4)給油する時は、固定給油設備を使用して直接給油すること。
(5)給油する時は、自動車などのエンジンを停止させて行うこと。

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12.次の消火設備のうち、電気火災に適応しないものはどれか。

(1)二酸化炭素消火設備
(2)泡消火設備
(3)霧状の強化液を放射する小型消火器
(4)リン酸塩類の粉末を使用する消火器
(5)炭酸水素塩類の粉末を放射する小型消火器

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13.標識について、次のうち誤っているものはどれか。

(1)移動タンク貯蔵所に掲げる、標識の大きさは、0.2m平方であること。
(2)移動タンク貯蔵所に掲げる標識は、地が黒色の板に黄色の反射塗料を等で「危」と表示したものであること。
(3)製造所等(移動タンク貯蔵所を除く)に設ける標識の色は、地が白色で文字を黒色とすること。
(4)製造所等(移動タンク貯蔵所を除く)に設ける標識は、幅0.3m以上、長さ0.6m以上の板であること。
(5)製造所等(移動タンク貯蔵所を除く)に設ける標識には、製造所等の名称を記載すること。

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乙四の過去問題集|法令②


14.移動タンク貯蔵所の技術上の基準について、a~cに適合する組み合わせとして正しいものはどれか。

移動タンク貯蔵所の要領は、(a)以下として、且つその内部には、(b)以下ごとに完全な間仕切りを厚さ、(c)以上の鋼板、またはそれと同等以上の機械的性質を有する材料で設けること。

      a        b     c
(1) 20,000L  2,000L  1.6mm
(2) 20,000L  2,000L  3.2mm
(3) 30,000L  4,000L  3.2mm
(4) 30,000L  4,000L  2.3mm
(5) 30,000L  2,000L  3.2mm

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15.第4類危険物の第4石油類のみを貯蔵する屋内タンク貯蔵所について、誤っているものはどれか。

(1)屋内貯蔵タンクのタンク専用室は、平屋建て以外の建物に設けないこと。
(2)屋内貯蔵タンクとタンク専用室の壁との間は、0.5m以上の間隔を保つこと。
(3)屋内貯蔵タンクの容量は、指定数量の40倍以下とすること。
(4)屋内貯蔵タンクには、危険物の量を自動的に表示する装置を設けること。
(5)タンク専用室の床は、危険物が浸透しない構造とするとともに、傾斜をつけ、溜桝(ためます)を設けること。

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乙四の過去問題集|物理学、化学の基礎


<物理学、及び化学の基礎>


16.物質の三態についての説明で、次のうち誤っているのはどれか。

(1)ナフタリンが蒸気になるように、昇華というのは、固体から気体に直接変化することである。
(2)液体が気体に変化することを気化という。
(3)固体が液体に変化することを融解という。
(4)液化とは、固体が液体になることで、氷解ともいう。
(5)固体と液体と気体の3つの状態を、物質の三態と呼んでいる。

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17.消火剤について、次のうち誤っているものはどれか。

(1)強化液は炭酸カリウムなどの水溶液であるが、これを霧状に放射する場合は、電気火災にも適用する。
(2)二酸化炭素は極めて安全な不燃性ガスであり、空気より重いため、窒息効果が大きい。
(3)リン酸塩類を主成分とする消火粉末は、油火災、及び電気火災に適応するが、普通火災には適応しない。
(4)水は気化熱と比熱がともに大きいため、冷却効果が大きい。
(5)一塩化一臭化二フッ化メタン消火剤は、化学的負触媒作用による消化効果が大きい。

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18.第4類危険物の火災に最も多く用いられる消化方法は次のうちどれか。

(1)可燃性液体を分解する方法。
(2)燃焼熱を除去する方法。
(3)可燃性液体から発生する可燃性蒸気を除去する方法。
(4)冷却することにより、可燃性液体の温度を引火点未満に下げる方法。
(5)空気と触媒を遮断する方法。

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