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危険物 乙4 学習方法|危険物を受けられる方のために、過去問題を回答付きでたくさん掲載しています。今回は基礎的な物理学及び基礎的な化学です。またおすすめの教材もご紹介していますのでご覧くださいね。

品質管理の基本|初心者に分かりやすいサイト > 危険物 乙4|過去問を解説付きで載せてます!⑤

危険物 乙4 学習方法|危険物を受けられる方のために、過去問題を回答付きでたくさん掲載しています。今回は基礎的な物理学及び基礎的な化学です。またおすすめの教材もご紹介していますのでご覧くださいね。

危険物 乙4 過去問|物理と化学


<基礎的な物理学及び基礎的な化学>


<16>    水に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)    水の三態とは、水蒸気•水•氷の3つの状態をいう。
(2)    100℃の水が水蒸気になるとき、1gにつき2,256.3Jの気化熱を奪う。
(3)    気化熱の大きいことが、水が消火に使われる理由の一つでもある。
(4)    水はどんな場合でも100°Cで沸騰し、0°Cで凍る。
(5)    水1gの温度を14.5°Cから15.5°Cに高めるのに必要な熱量は4.186Jである。

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<17>    熱膨張について、次のうち誤っているものはどれか。

(1)一般に、物体は温度が高くなるにっれてその体積を増す。    ⑵一般に、固体•液体•気体の膨張がある。
(3)—般に、固体の膨張は、線膨張と体膨張がある。    (4)一般に、水は0°Cで密度最大となる。
(5)—般に、気体の膨張は、一定圧力のもとでは温度1°C上がるごとに、その気体が0℃において占める体積の 約273分の1ずつ膨張する。

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<18>熱に関する説明(比熱•体膨張率•熱伝導率など)で、次のうち誤っているものはどれか。

(1)物質1gの温度を1°Cだけ上昇させるのに必要な熱量を、その物質の比熱という。
(2)    1gの純水を1気圧において、14.5°Cから15.5°Cまで温度1°C上げるのに必要な熱量は4.186Jである。
(3)    金属を熱した場合、長さの方向に伸びることを線膨張、体積が増加することを体膨張という。
(4)    固体は一般に気体より熱伝導率が小さい。
⑸ 熱が高温の物体から低温の物体へ移動する仕方として、伝導•対流•放射(ふく射)の3種類がある。

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<19>0°Cの気体を体積一定で加熱していったとき、圧力が2倍になる温度は、次のうちどれか。ただし、気体の体積 は、温度が1°C上がるごとに0°Cのときの体積の273分の1ずつ膨張する。

(1)    2℃
(2)    200℃
(3)    273℃
(4)    546℃
(5)    683℃

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<20>物理変化および化学変化について、次のうち誤っているものはどれか。

(1)    —酸化炭素が酸化されて炭酸ガスを発生した。これは物理変化である。
(2)    炭素が酸素と化合して炭酸ガスを発生した。これは化学変化である。
(3)    炭酸水素ナトリウムが熱で分解して炭酸ガスを発生した。これは化学変化である。
⑷ 炭酸カルシウムが塩酸で分解して炭酸ガスを発生した。これは化学変化である。
(5) ドライアイスが昇華して炭酸ガスを発生した。これは物理変化である。

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危険物 乙4 過去問|物理と化学②



<21>次の物質は元素、化合物、混合物を記したものであるが、組み合わせのうち混合物のみのものはどれか。

(1)    硫黄、空気、ベンゼン
(2)    アルコール、ガソリン、トルエン
(3)    アルコール、水、アセトン
(4)    ガソリン、空気、軽油
(5)    アルコール、灯油、水素

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<22>次の物質のうち、有機化合物はどれか。

⑴ 硫黄
(2) 亜鉛
(3) 塩素酸マグネシウム
(4) マグネシウム
(5) ガソリン

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<23>燃焼についての説明として、誤っているものはどれか。

(1 )可燃物•酸素供給源•点火源を燃焼の3要素という。
⑵ 燃焼の3要素に、燃焼の継続(連鎖反応)を加えて、燃焼の4要素ともぃう。
(3) 熱伝導率の大きいものほど、燃えやすい。
(4) 可燃性液体の蒸気と空気との混合割合が、多すぎても少なすぎても燃焼しない。 
⑸ 熱と光の発生を伴う酸化反応を、燃焼という。

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<24>第4類の危険物の危険性の因子に関する説明で、誤っているものは次のうちどれか。

大きいほど危険 小さいほど危険 

⑴ 燃焼熱 発火点 
⑵ 蒸気圧 引火点
(3) 燃焼範囲 沸点
⑷ 燃焼速度 比熱
⑸ 発火点     蒸気圧

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<25>消火理論について、次のうち誤っているものはどれか。

⑴ 引火性液体の燃焼は、発生する蒸気の濃度を燃焼範囲の下限より低くすれば継続しなぃから、燃焼中の液体 の温度を引火点未満に冷却すれば消火できる。
(2) 消火するには、燃焼の3要素のうち、少なくとも2要素を取り去る必要がある。
(3) ハロゲン化物消火剤は、負触媒⑽制)作用による消火効果が大きい。
(4) 一般に、空気中の酸素が一定濃度以下になれば、燃焼は停止する。
(5) 泡消火剤は、いろいろな種類があるが、いずれも窒息効果がある。

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