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仕事の教え方のコツや上手な方法を分かりやすく解説

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仕事の教え方のコツや上手な方法を分かりやすく解説

仕事の教え方のコツや上手な方法


 

仕事の教え方のコツや上手な方法




仕事の教え方のコツや上手な方法

その②



監督者に必要な五つの条件

1.監督者とは

監督者とは,職制上の係長,班長というような役職者だけを指しているのではなく,職場で実際に何人かの人を預かっている者,または人に仕事を教えたり,指図したりしている者も指しています。

2.監督者に必要な五つの条件

監督者が,自分の預かっている職場の問題(前記)を解決し仕事を順調に,確実に進展させ,その責任を全うするためには経験上,次の五つの条件が必要であるといわれています。

3.仕事の知識

これは,一人ひとりの職務に特有なもので,仕事を正しく遂行するために必要な知識です。

例えば,生産面またはサービス面で作業標準,設備,資材,販売方法,接客法などを確実に使ったり,行ったりするために必要な知識です。

決まった仕事をやっていても,めまぐるしく技術革新が行われる世の中ですから,日一日と新しい知識を勉強して,増やしていくことが大切です。

また,新しい仕事が始まるときや,新しい製品を作ったり,販売したりするようになれば,当然新しい仕事の知識を身につけなければなりません。

4.知識

これは,監督者として必要な貴任と権限についての知識で,会社の方針,就業規則,作業基準,安全規則,職制,業務計画,労働協約などに従って仕事をするための知識です。

この職貴の知識は,会社,職場によって異なっていますから,それについての知識もまた当然違ったものが必要になってきます。

私たちは,駿場で働いている限り,その截場の取り決めに従って截貴を果たさなければなりません。

そのためには自分に与えられた貴任とそれに伴う権限を十分に理解している必要があります。

5.改善する技能

これは,作業の内容を細かく分けて研究し,それを簡単にしたり,ぐあいよく順序を決めたり,組み合わせたりする技能です。

この技能があると,資材,機械,設備,労力を現在よりもっと有効に活用できるようになります。

6.人を扱う技能

これは,人と人との関係を円滑にし,部下に快く協力してもらうのに役だつ技能です。

監督者がこの技能を毎日使っていると,部下との関係を円滑にして,職場に人間関係のいざこざが起こるのを未然に防ぐことができ,また,起こってもうまく処理することができます。

これは,個人を理解し,情勢をよく考え,部下とともに気持ちよく働くことができる技能です。

7.教える技能

これは,従業員をよく訓練して,りっぱな仕事ができるようにするための技能です。

この技能を身につけると,ムダ,失敗,手直しを少なくし,災害を減らし,道具?設備の破損や客からのクレームを減少させることができます。

どんなに仕事についての知識や技能を持っていても,教える技能がなければそれを人にうまく伝えることはできません。

また,いくら熱心に仕事を教えても,相手が仕事を正しく覚えていなければ,必ず再び教え直さなければならなくなります。

この「教える技能」についての具体的な内容は,カードなどのすぐに見ることのできるものに集約しておきましょう。



 





 

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